今日は、僕は先日時間が押して取れなかったカットをいくつかだけ撮影だったので、午後から撮影所に行きました。菅野は、朝いちから頑張っていたみたいです。
今日のシーンは、おとといまでとはうってかわって夜中のシーン。だから、撮影所の中はけっこう暗いのです。しかも、照明機材があんまりついていないから、あの地獄のような暑さはありません。
左の写真は、セットの外側の壁をはずしちゃってあるところ。こうやって、ガンガン壁を外して、反対側からのカットとかを撮るのです。だから、たった数秒のカットのために、セットを直して、照明を配置を変えて、動きを考え直して、という作業があるので、数時間かかったりすることもあるわけです。本当に映画って、見ているのは楽だけど撮るのはむちゃくちゃタイヘンなのね。
で、しかも照明のチェックがまた厳しくて、僕らにはとてもじゃないけど見分けが付かないようなレベルの微妙な直しをしていたりします。これは、テレビでもここまではやらないそうです。映画は大スクリーンで映写するものだし、ビデオじゃなくてフィルムだ、というあたりで、そーゆーことが必要になるわけですね。
暗がりの中で大寶智子さんとツーショットに入っている菅野。
大江さんが「あの二人、ねるとんみたいだから撮っておかなきゃ」と言うので、暗いのに撮影!!
……あ、左の方に船越さんもいた……。
セットの中で。
いつ撮られたんだ?
たぶん、スタイリストの丸山さんと話しているときに船越さんに撮られたものだと思いますが。
これも、いつだ?
なんだか、待っているところですね。たぶん、照明の直しをしているのを見ているんじゃないでしょうか。
……船越さん、へんなところばっかり撮らないでくださいよーーーっ!!
衣裳部屋。
出演者全員の衣裳が並んでいます。
右は、スタイリスト助手の彦坂羽衣(うい)ちゃん。3月まで高校生だったという若者!!
丸山さんの弟子として、くるくる走り回ってがんばっていました!! これからも笑顔でがんばれーーーーっ!!
ファイトっ!!
着替えていたら、菅野に狙われてしまった!! くそーーーっ!! 自主規制画像を真似するなーーーーっ!!
そーゆーわけで、ついに僕と菅野の撮影は明日で終わり。明日も、菅野は朝いちからで、僕は10:00から。しかし、ロケ現場は横浜の某所。遠いぃぜぃぃぃっ!! 長かったような短かったような『緑の街』の撮影は、21日にクランクアップの予定です。
でも、映画って、後半になればなるほどどんどん出演者が減っていくので、なんだか淋しい。芝居は、千秋楽を全員で迎えられて、そのまんま打ち上げになだれ込めるけど、映画は日を改めて打ち上げをするそうです。だから、大学院生の菅野は出られないって。そうなると、もう会えないわけですよね。他の出演者のみなさんと。いやーーー、なんだかせつないですねー。