| 曲順 | シーンタイトル | 曲名 | アルバムタイトル |
| 1 | オープニング | 不思議な先生 原曲:『休まない翼』(アルバム『桜』) |
『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 2 | ダンス | 私はアンドロイド 原曲:『銀のしらせ』(アルバム『Something In The Air』) |
『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 3 | タカダ古道具店アクションのテーマ | Poland | Decade |
| 4 | ケンジ先生おばあちゃんに買われる | 不思議な先生 | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 5 | ボディーガード・アンドロイド | Riddle Linda | 光降る朝 |
| 6 | レミの誕生日 | ハッピーバースデー.ディアフレンド | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 7 | レミとケンジ先生の出合い | 光降る朝 | 光降る朝 |
| 8 | ケンジ先生の授業 | やまなし | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 9 | レミと戦う | Riddle Linda | 光降る朝 |
| 10 | トシコの思い | ひとりぼっちのセロ弾き | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 11 | つかまったケンジ先生 | やまなし | 賢治の幻燈 |
| 12 | タカダ古道具店 | 風の転校生 | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 13 | パパとケンジ先生 | やまなし | 賢治の幻燈 |
| 14 | 星めぐりのうた | 双子の星 原曲:『双子の星』(アルバム『光降る朝』) |
『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 15 | 星の観察 | サザンクロスの彼方まで 原曲:『双子の星』(アルバム『光降る朝』) |
『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 16 | タクシーで逃げる!! | グスコーブドリの伝説 | 賢治の幻燈 |
| 17 | パパは最強!! | とぎれとぎれのSILENT NIGHT | 遠い音楽 |
| 18 | トシコにも見えた | サザンクロスの彼方まで | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| 19 | ママの気持ち | サザンクロスの彼方まで (ギターバージョン) |
|
| 20 | おばあちゃんと先生 | 光降る朝 | 光降る朝 |
| 21 | みんなの先生 | 不思議な先生 | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
| カーテンコール | カーテンコール | 光降る朝 | 『ケンジ先生』サウンドトラック |
かいせつ/選曲担当■加藤昌史
1996年に初演した、このファンタジックシアター『ケンジ先生』。初演は、劇団としても実験的な公演としての上演だったため、短期間、しかも東京・青山円形劇場だけ、と言う公演でした。そんなわけで、観たかたからも観られなかった方々からも「早く再演してほしい!!」という声があがり続けてきたのが、この『ケンジ先生』でした。
それ以前に、この話は、僕が問答無用で大好きな作品で、こんなに何度もビデオで観たキャラメルの作品は広くて素敵な『広くて素敵な宇宙じゃないか』とこれぐらいじゃないか、と思います。
この作品のためのZABADAKのきらさんが書き下ろして下さった曲も、BGMに使わせていただいたっZABADAKの曲も、みんなみんな、もともとこの作品のためにあったんじゃないか、というほどで、特に僕は『グスコーブドリの伝説』『とぎれとぎれのSILENT NIGHT』がかかるシーンは、もー、宮崎駿映画を観ているかのように大好きです。
そして、今回は「歌の練習もかねて、サウンドトラックCDを作ろう」と言うことになりました。実はこのCD製作は初演の時から再演するときは絶対やろう、と考えていたことでした。
自分の子供を見ていると、「歌」というもののパワーを感じます。まだまともに言葉もしゃべれない2歳に満たない赤ん坊が、いい歌だと、身体を揺すって、ケラケラ笑いながら声をあげて大喜びするんです。
それが、今回の『ケンジ先生』の歌にはある、と思ったのです。もちろん、ビデオは撮影するので、ビデオで見て、聴いていただいてもいいんですけど、なにしろビデオは撮影するので、ビデオは高いですし、それよりも何よりも、「ライブ」で歌った歌はライブに過ぎないわけで、スタジオで徹底的にこだわって作るCDを残したかったのです。
是非、このCD、あなたの大切な一枚になれたらいいな、と思います。
あっ!!ちなみに、このCDには、ボーナストラックがありますっ!! なんと、収録曲全曲のカラオケっ!! そして、もう一曲!!……ふふふふふふふ。このもう一曲がどんなものなのか、絶対に秘密っ!!買って聴いた人も、買ってない人には内緒にしておいて下さいねっ!!もう、超・ステキでナイスでせつない、劇中で使われなかった曲が入っているのですっ!! うひひひひひっ!!
というわけで、この公演、そしてCD制作に尽力してくださった、ZABADAKの吉良さんをはじめとした皆さん、本当にありがとうございましたっ!! [1998.8.24 Masafumi Katoh]