1999『キャンドルは燃えているか』曲目リスト
東京Version
  シーン・台本 曲名 ミュージシャン アルバム名
1 契約〜工場へ I Can't Wait Stevie Nicks ROCK A LITTLE
2 ダンス Closer to Heaven Pet Shop Boys NIGHTLIFE
3 飛行機より凄いものに H.G. Force Part1 Alan Persons THE TIME MACHINE
4 うそつき明石 Christmas Eve 山下達郎 Melodies
5 ふたまた明石 The First Noel/Christmas Eve Waltz David Lanz CHRISTMAS EVE
6 ハリマの爆発事故〜神戸の取り調べ Rubber Universe Alan Persons THE TIME MACHINE
7 二人が選んだ品物は…… Whisper Of Light James reynolds TRUE NORTH
8 羽田へ!! (I) get lost Eric Clapton clapton chronicles/the best of eric clapton
9 神戸の決心〜ハリマ突入!!〜 Over Again John Parr man with a vision
10 竜野が来る!! Black On Black HEART DESIRE WALKS ON
11 竜野の最期 ONLY BECAUSE OF YOU Roger Hodgson HEART SOUNDS
12 神戸家のクリスマス・イヴ It Should Be Christmas Every Day Suzanne Michaels “THE CHRISTMAS”HIT COLLECTION
13 キャンドルは燃えている Where There's No Tomorrow Peter Cetera World Falling Down

解説/選曲担当・加藤昌史

 初演から変わったのは、5曲。そのほとんどが、1999年中盤のベストヒットアルバムからのものなのです。クラプトンの『ベスト・オブ』や、ペットショップボーイズの『ナイトライフ』といった、輸入レコード店では絶対にベストテンに入っているアルバムばっかりになってしまいまして、申し訳ございません(←なんでやねん)。

 それにしても、洋楽を中心とした選曲にしようと決めて臨んだ公演は本当に久しぶりだったので、実を言うとかなり苦しみました。何しろ、「すんごいクリスマスソング」と言うのが、ブライアン・アダムスやワム!以来、出てきていないんですよね。ムカシは、クリスマスソングというビッグネームが満を持して作ってくる、というものだったのですけれど、最近は想でも無いアーティストがそこそこな曲を作って出してしまうという風潮が蔓延してきているので「クリスマスソングマニア」としては一時休戦、という感じですね。

 なんかバブルの頃のクリスマスと、ここ数年のクリスマスとでは雰囲気が変わってきているので、なんていうのでしょう、等身大のクリスマスソングがまた生まれてきて来てくれるとうれしいな、と思っています。……ていうか、次は創らないとダメかもねっ!!

 さて、『キャンドルは燃えているか』再演。

 今回は、音楽とともに僕の趣味の中で特大の部分を占めている「コンピュータ」の部分で特大ニュースがありました。
 劇中で登場する「iBook」です。
 これは、実はなんと、アップルコンピュータさんから公式ルートをううじてお借りした「見本品」なのです。何しろ、今の時点では買いたくても手に入らないくらいの大人気マシン。見本品でさえ、日本中から引く手あまたで、まさか演劇に貸していただけるとは思ってもおりませんでした。が、やっぱりもともとが「クリエイター」のために尽力してくれるApple。僕(ら)がMacintoshを愛してとまらないことも含めてなのか、なんと約2ヶ月のこの公演にまるまるiBookを貸して下さることになったわけです。

 これが、動くiBookで、なおかつ公演終了後には加藤くんにあげる、とかいわれたらもっとうれしかったんですけどね……(←ワガママ言わないように)。

 というわけで、「キャラメル・ミュージック」のファンの皆様(←いるかっ?!)に朗報です。
 なんと、99年サマーツアー『TRUTH』のオリジナルサウンドトラックアルバムが、ジャケットも一新して新たにポリスターから発売されることになりましたっ!!

 公演の時に発売された劇団オリジナルアルバムには収録されていなかった未発表曲も全部収録。なおかつ、テーマソング『TRUTH』を、歌って下さったZABADAKの吉良さんが立ち会って新たにミックスした「『TRUTH』kirakiramix」バージョンも収録。しかもCDの曲順は劇中で使用した通り、という夢のようなCDです。

 あ、だからと言って「しまったっ!!やられたっ!!夏に買っちまったっ!!」と怒るのは待って下さいね。あれには入っていないバックトラック(カラオケ)が、今度は入ってません。ていうか、入りませんでした。

 というわけで、どっちもどっちでおいしい2枚の『TRUTH』CD。
 今度のやつは、レコードやさんでも入手できます。多分注文になっちゃいますけど
 というわけで、来年。新作→再演→再演→新作、というラインナップ。さぁて、どうやっていこうかなっ!!
[1999.11.14.Katoh Masafumi]

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更新日 00.3.23
名前 加藤昌史