キャラメルボックス2000年クリスマスツアー
『クローズ・ユア・アイズ』

使用曲目リスト コピーライト 演劇集団キャラメルボックス


シーン 曲名 作曲 作詞 編曲 Mixing Engineer
0 開演 Paradise Find 竹中三佳 竹中三佳+Jamie Jones 本田優一郎 谷口文人 (instrumental)
1 天使達(ダンス) CLOSE YOUR EYES 河野圭 真柴あずき 本田優一郎 谷口文人 VieVie
2 目を覚ます武三 TODAY 竹中三佳 竹中三佳 秋山浩徳・竹中三佳 谷口文人 竹中三佳
3 仁太郎が倒れる Procyon 竹中三佳
本田優一郎 谷口文人 (instrumental)
4 幸代を捜しに Procyon 竹中三佳
本田優一郎 谷口文人 (instrumental)
5 仁太郎、勘当 CALLING Taro Taro Taro Taro Taro
6 八重と武三 TODAY(instrumental) 竹中三佳
秋山浩徳・竹中三佳 谷口文人 (instrumental)
7 プロキオンの説得 Procyon 竹中三佳
本田優一郎 谷口文人 (instrumental)
8 礼次郎の告白 CALLING Taro Taro Taro Taro Taro
9 琴江の気持ち Paradise Find(instrumental) 竹中三佳
竹中三佳 谷口文人 (instrumental)
10 寛治の説得 What's True? 竹中三佳 竹中三佳+Jamie Jones 本田優一郎 谷口文人 竹中三佳
11 シリウスが迎えに来たのは Ferme Les Yeux 〜目を閉じて〜 VieVie VieVie VieVie 鎌田岳彦 VieVie
12 芥川龍之介、登場 Matchbox Serenade 河野伸
河野伸 野島英明 (instrumental)
13 幸代の最期 TODAY(Piano Version) 竹中三佳 竹中三佳 竹中三佳 西須廣志 竹中三佳
14 武三が選んだ道 Procyon 竹中三佳
本田優一郎 谷口文人 (instrumental)
15 シリウスの説得 Sirius 山川恵津子
山川恵津子 山川恵津子 (instrumental)
16 自分の言葉を生み出せ CALLING Taro Taro Taro Taro Taro
17 武三、真実を話す Voice of the Wind 本田優一郎 真柴あずき 本田優一郎 谷口文人 樋口了一
18 琴江の心 Paradise Find(Piano Version) 竹中三佳 竹中三佳+Jamie Jones 竹中三佳 西須廣志 竹中三佳
19 米子が倒れた CLOSE YOUR EYES(Take2 Mix) 河野圭 真柴あずき 本田優一郎 西須廣志 VieVie
20 長塚家のクリスマス What's True?(Piano Version) 竹中三佳 竹中三佳+Jamie Jones 竹中三佳 西須廣志 竹中三佳
21 母との再会 Christmas Day 高橋KATSU 真柴あずき 河野圭 谷口文人 樋口了一

選曲担当/解説 プロデューサー加藤昌史
 昨年夏の『TRUTH』で初めて全曲オリジナルに挑戦し、今回が2度目、ということに なりました。もちろん、その前に『ケンジ先生』『怪傑三太丸』などの歌ものや、 SPIRAL LIFEやSCUDELIA ELECTRO、そしてZABADAK、という単一のミュージシャンの曲で一つの芝居を創る、ということはやっていましたが、こういういわゆる「ストレートプレイ」でのオリジナル曲制作は、準備期間などから考えててなかなか難しいものがあり、かなり冒険ではありました。が、『TRUTH』でやってみて、やはり「オーダーメイド」の音楽はいいなぁ、と実感して、今回もチャレンジしてみたわけです。
 『TRUTH』でお世話になった河野圭さんにまたお願いしようとしたのですが、あれからどんどん売れっ子になってしまったため、今回のメインのアレンジャーは河野さんの友達の本多優一郎さんにお願いしました。
 そして、ポリスターのディレクター・高岡さんにお願いし、キャラメルボックスに合いそうな曲を書ける方にデモ曲をいただいて、その中から僕がピックアップして曲に仕上げる、という、去年とは違うやり方に挑戦しました。
 ハリウッド映画のサウンドトラックだって、いろんなアーティストが音楽を提供する、というのが当たり前ですので、そーゆーのも面白いし、バラエティーに富んだ曲が集まるのではないか、と考えたわけです。
 それが、当たりでした。
 山川恵津子さんや河野伸さんといった、超ベテランと言えるアレンジャーの方々。
高橋KATSUさんやTAROさんのような、僕が知らないだけのまさに埋もれた才能、という感じの方々。そして、竹中三佳さんのようなじっくり長い時間メロディーを作り続けて、歌い続けてきたのにアルバムは無い、という「なんでやねん?」という感じの方々。
 本当にいろんな方々に触れて、これからの音楽の果てしない可能性を感じることができました。いわゆる「流行り」にあえて乗らない活動をしていらっしゃるがために「売れ」ていない方々と、僕らはきっと良い曲を作っていくことができるのではないか。そして、キャラメルボックスを観に来てくださった皆さんにどんどん聴いていただくことができるのではないか。それもまた、ピコピコした音楽ばかりに慣れてしまった皆さんには新鮮なのではないか、と思います。
 実は、これらの曲たちは、神戸公演初日の3日前まで録音していました。そのため、神戸初日に間に合わせることはできなかったのですが、11月24日に、サウンドトラックCDを発売します。
 もし今回の音楽が気に入ってくださったようでしたら、是非、通信販売でお求めくださいっ!!
 
 さて、次回公演『エトランゼ』。真柴あずき脚本の、新作公演です。というわけで、また全曲オリジナル曲に挑戦しようと思っています。が、ちなみにこれらの音楽を創るために僕が何をしていたかというと、ほとんどの曲のレコーディングから仕上げのマスタリングまでのほとんどに立ち会い、希望を言ってみたり提案をしてみたり、と膨大な時間をスタジオで過ごしたのです。
 で、次の公演に間に合わせるとすると、録音は1月、デモを集めて聴き始めるのが
……12月っ?!公演中じゃん……。
 というわけで、どうなることでしょう。やれるところまでがんばりますっ!!

[2000.11.7. Katoh Masafumi]

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